ひどいいいようかもしれないけれど、障がい者は体に所外がある故に、
健常者より、仕事の効率が悪いというのは、まぁ当たり前の見解。
生産量が低いから給料が安い。
それはあながち間違いではないけれども、あくまでも会社からみた場合の仕事の話。
ひとつ福祉に考慮に入れていただきたい事項に、
生活費はどうか。まぁ公共の交通機関が安くなったりとかあるんだけれども、
身体に障害を持つ場合と精神に障害を持つ場合に、実際の生活費を比べてみると。。。
うちには精神に障害を持つ人間(僕も含めてだけれども)しかいないので、その事例しかないので、是非データを収集するところから始めてほしいのだけれども。。。
精神障害を持つ場合、生活費が普通より高くなる。
ちょっと考えればわかることだけれども。
家事の失敗が多い=消耗品の消費が激しい。
うちの事例だけかもしれないけれど、食費だけでも一般家庭の倍はかかっている。
普通の給料では借金が増えるだけ。実際無理して返しているが、無理しすぎて病気になった途端、また増える、というのを繰り返す。
生活保護の相談、何度もしたけれど、今のところ解決できそうにない。