松井さんのブログ(かり)

なんか意味なしゲーム作成ブログになってる

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

視力が悪いとかそういう話ではない

僕たちは、善人のふりをして 実に色々なものを見逃している みない考えない

視力が悪いとかそういう話ではない

僕たちは、善人のふりをして 実に色々なものを見逃している みない考えない

今はお金を出してデッサンに行かなくても

昔はデッサンといえば、モデルさんを雇ってスペースを借りて、ということが行われていたけれど。今はどうなんだろうか? ちなみに僕はドキドキしちゃって苦手でした。 で。現在は、3Dのモデルでポーズをつけて、写生する、ということがコンピュータの上でで…

作る人なのでうりを勉強しよう

いいものを作れば、勝手に売れるという、勝手な妄想にはもはや付き合っていられない、ということはどんなクリエイターでもわかりきったことで。 でもそのわかりきったことがなかなかマスターできない。 「売り方が9割」なんてほんもあるくらいだ。 そして「…

土砂災害は人災か

普通に考えて、もちろん自然災害なんだけれども。 今朝ニュースで千葉県の土砂災害について取り上げていた。 「土砂災害警戒区域」の指定が遅かった。 とりあえずの結論めいたことを論じていた。 その指定の流れは、「基礎調査」「説明」「申請」「指定」だ…

手抜きも可?

絵を描いて、描いて、 描いて描いて描いて描いて描いて描いて描いて描いて描いて描いて描いて描いて描いて、描き続けていると ふと、効率のいい描き方もっとないかな? とか 簡単に表現できないかな? とか 僕は考えてしまう。 そして、うまいこと最低限の筆…

海を見に行きたいと思って横浜へ行く

海に行きたいな、 港に行きたいな、 船を見たいな、 なぜか足が向くのは横浜であることが多い。 函館でもなく、長崎でもなく、 仙台でもなく、東京でもない。 横浜。 僕は、はまっこではない。 まぁいつか理由がわかるかもしれないけど、少しそのことについ…

リファインと言う形の繰り返し

我日に我が身を三省す だっけ?字が違うかもしれない。 論語あたりに書かれていること 三省堂さんの名前の由来にもなったものだけれども、 ちょっと前の記事とないようがかぶるかもしれない。 でも、自分の気に入ったものは、 気に入ったぶんだけ、 なんども…

fly me to the moon

月をシンプルに描いてみた。 昔ひたすらに月を追って。当たり前だけれども、手は届かなくて。そこにいる女神にひと目会いたい。いつか人類はまた彼女に会いにく。 昔、世界を旅する友達がいて。 僕の職場に何度か知らない場所から、 ハガキが届いた。 何もか…

リファインと言う形の繰り返し

我日に我が身を三省す だっけ?字が違うかもしれない。 論語あたりに書かれていること 三省堂さんの名前の由来にもなったものだけれども、 ちょっと前の記事とないようがかぶるかもしれない。 でも、自分の気に入ったものは、 気に入ったぶんだけ、 なんども…

ただの絵をなんとなくそれっぽくする

腕がよければアートを量産できるか、多分そんなこともない。 もちろん。 いくら絵の練習しても、なんだか身についていない、作品を作れる気がしない、 そんなことはしょっちゅうある。 そんな時は、昔の自分の作品で遊んでみよう。 安易に気分を「楽」にする…

ベーシックな料理

アルバイトでも仕事でも料理はしていないのですが、 息子に作った料理を食べてもらえない家内のために、 色々自分でいろんな方の動画を参考に、 なるべく簡単に作れるようにしたチャーハンです。 わかりやすいように動画として作ったので、 チャレンジしてみ…

【漫画レビュー】僕がおっさんだと再認識した

堕天作戦を読んでラテン作戦というパロディがかけないか考えてしまった。 不死という概念が180度変わった!とかそういう感想ではないけれど。 素直に面白い。 なんというか不死者を描きながら、人間のあっけなさが際立っている。 「人間になりたい!」 そ…

灰色の雨

緑だった街路樹も 黄色い帽子も赤い傘も 全ての色を洗い流して 少しの黒を置いていく 晩秋の電柱 雨でもなんだか綺麗な歌があったけど 心はそんなハッピーな色には染まらない ただただただただ 灰色になって ついには溶けて無くなった

パクる

前回の記事に続き、どちらかというと「仕事」によった考え方、ノウハウ。 でも僕は一番効果があると思っている。 社会人(でなくても)はじめ、仕事を始める時、結構な頻度で、「バレないようにパクれ」という仕事方法を先輩から伝授される。 職人の世界でも…

絵を集める

できれば、本物の絵を買っていただきたいけれど。 さて、正直なところ、どちらかというと仕事で絵を描く際のノウハウのような感じなことなので、直接的な絵の画法ではないと思うけれど、デザイナーさんとかウェブプロディーサーさんの仕事をみていると、誰も…

グラデーション

水彩の魅力の一つ(というか大部分だと思う)は、一つのいろ、あるいは複数の色の織りなすグラデーションであることは確かなことだ。 そのグラデーションの作り方のいくつかを紹介してみる。 その1 筆にたっぷり色を含ませて、なるべく広い範囲を「だー」と…

100枚の絵を描くというアドバイス

100枚の絵を描けば、絵の腕は上がるか。 多分上がると思うけれど、 現実にはただ100枚絵を描いただけだった。 それで終わってしまう方が多いようだ。 いろんな原因があると思うので、それが何かを自分なりに探ってみる。 その1 まシンプルに捉えるな…

やきつく眩しさ

港町で仕事を待つ間 朝日が昇るのを見ていた 東京の港よりも なぜか海に近い気がした 気のせいだろう 秋の少し冷たい風は 肌でその季節の到来を知らせてくれる やきつくまぶしさ 港にはすでに散歩する老人がいて よたよたと歩く犬が老人のあとを追う 朝日が…

たそがれ

黄昏時が好きだった はっきりとしたことが少し苦手な性格で あすこにいるのが誰なのかわからなく時を好きになった 僕たちの記憶は 自分でははっきりと覚えているつもりで でも振り返ると本当に起こったことなのか 証明するのはとても難しい 想像と事実を間違…

入江の小島

あの島にすみたいな 入江に佇む静かな島を眺めながら 思いはしたけれど 恋焦がれるのは簡単で 結局何もせずに入江をさった 旅をするのは奇妙なことか 日常を離れ気を楽にしたはずなのに 別の何かが押し寄せてくる 入江 非日常の風景の中自分の居場所を見つけ…

水の中と自由

水の中を自由に泳ぐ彼らの姿を 不自由な僕らは、ただ眺めているだけで なぜか心の奥を何かに叩かれているようで ボンベもヒレも全て外して 自由になりたいと思った いるか

世界中の人々に花を贈りたい

一輪の花でいい 道端に見つけた花でもいい お世話になっている人に 好意を抱いている人に 大切な人に 花束 花を送って幸せな社会にしたい

秋という季節

秋という季節が好きだった。 ピアノの好きな曲の入ったアルバムのジャケットがとても美しくて、その写真を思い出しながら描いた。 autumn 北海道のどこかなんじゃないかと思ったけれど、よく考えたら日本人のピアニストではなかったので、多分違うと思う。 …