生活保護増産のしおり、、、みたいなゴミ仕事の情報です。
広告を配布してその反響はいくつになる、というデータをもとに、チラシを配布するポスティングの仕事を副業としてやってみた。
1200枚で1件の反響があり、完全成果報酬という名前で募集があった。某大手メーカー系のネット会社の広告のポスティング。
さてその1200件で、、、というデータはどういう条件で収集されたものかはわからない。
その時点で辞めるのが普通の反応。
とりあえず副業で体の回復、健康を維持する目的で、やってみると、、、そもそもチラシの発注単位が7000枚が最低で、かつ、チラシをみてみると、1ヶ月の期限付きだった。
ようするに1ヶ月で7000枚配り切らないと、いけないわけではないけれど、6000枚配って「平均」2件で50000円の報酬が得られる、「可能性」があるという計算になる。
あくまでも可能性だ。
その可能性での計算では、1枚につき25円、1000枚配ると約1件で1日で配れれば、25000/1日という計算ができなくもない。。。というか応募の説明ではこれくらいしか説明がされない。
5階以上のマンションや都営住宅、URは配布禁止。
2000枚くらい配布したところで、反響・・・なし。
4日間くらい。
また反響があってから、制約までのタイムラグが3ヶ月・・・3ヶ月は最低でもタダ働きしなければいけない。
さらにチラシは買取なので、1つきに7000枚配るとして、7×3=21000先行して、マイナスになる。
さてこういう仕事を受けてしまう人間は、たいてい、貧困層なので、仕事を続けられなくなる。
契約終了は2ヶ月まえに。
さらに2ヶ月マイナスという収入を続けられる貧困層はない。
日本の大企業の仕事は最下層のこういう仕事でなりたっている以上、経済の回復なんて無理だと思いませんか?