松井さんのブログ(かり)

なんか意味なしゲーム作成ブログになってる

ある意味リピーター、もしくは、ただのカモ

ところで、少しボケの入った初老のどうしようもないおっさんであるところの僕は、そのボケを実践するスキルを有している。(いろいろ日本度が間違っているが気にしない。)

単純に村上作品のファン(もしくは村上春樹氏個人のファン?)ということでもあるかもしれないけれど。

かつてハードボイルドワンダーランドの文庫本を3セットもっていた。

要するに、持っていることを忘れて、再び購入するということを2回ほど繰り返したわけだけれども。

どうにもやるせないのは、同じようなことを繰り返してしまうことだ。本人には、そこまで信者のような気持ちはなく、2セット以上もとうという気もない。

 

僕が最初に経験した労働は当然アルバイトではあるけれど、ほかの子供と違っていたのは、あるいは小学生のころから始めていたことであり、

よくよく考えると今では違法なんじゃないかな?と思わなくもないことだ。

ぼく自身は当時違法とは思ってもみなかった。

なので、話はつながらないかもしれないが、小学校を卒業するころには、某アイドルグループの城〇氏のようなクレーンの操作はお手の物で中学生時代には、某鉄道会社の駅(駅ビル)の解体工事に参加していた。

もっとも、そんな子供は昔はたくさんいたと思うので、あるいはほかの子供とは違うともいえないかもしれない。そして当時は今と違って、本当に人手不足だった。

僕の父も同じように小学校に上がるころには働いていて、しかも父は末っ子だったので、まるで奴隷のように働かされていたようだけれども、僕と父の違うこところは、僕は少なくとも奴隷ではなく、小遣いが欲しいときに働けるという自由があったし、周りの職人さんにもとてもよくしてもらったし、あとで考えると結構稼いだお金はどこいったろう?ということもなくはないけれど、きちんとそれにみあう対価をもらっていた。

何の話かいつもわからなくなるけれど、今の経営者が若者に働かざるもの食うべからず?的に、あるいは、若い時の苦労は買ってでもしろ?みたいに言うのは、働いて働いて、ようやく生きてきた世代が、今の働かなくても食っていける(もちろんみんながみんなそんなではないことはわかっていても)世代に、少しばかり、羨望の念を抱いているということもあるのかな、と思う。僕も自分の息子に少し思わなくもないし、さっさと自立してほしいということもあることもある。

そしてようやく何を話したいかを思い出すのだけれど、最近手荒れがひどくなって医者に行ったのに、まったくよくならない話なんです。

さいころ、先に話した土方の仕事をしていたせいで、セメントのおかげで、指先は穴だらけになってしまったりして、正直なところ、いまよりひどい状態だったけれど、若さ?ですぐに治っていたようなきがする。まぁセメントを素手で同行するのが間違っているといえば間違っているけれど、ひたすら基礎を打つ仕事だったりもあったりするし、仕上げの目地にも僕は機械の操作はうまかったけれど、さすがに地道な作業が必要なものは、一朝一夕にできるわけもなく、痛みをこらえて作業するしかなかったわけだったり。

母親の指が避けそうな手荒れもすごいと思ったけれど、セメントで皮膚に穴が開くのもなかなかにホラーだったり。

そして、久しぶりにひたすら家事を自分でするようになったら、再び手が荒れ放題で、そして、今は若くないので、簡単には治ってくれない。

昔よりはアルバイトの環境も良くなってはいるとは思うけど、お金にまつわる数字は、どうにも複雑すぎて、結局、底辺の僕らには節約とかしか、いうことがないんじゃないか、口うるさい老人のいうことも聞いてほしかったりする、というか、人間はふつうに話をすれば、たいてい疑問や不信はなくなるものなのに、老害とか、世代間ギャップとか、子供を親がどうこうしたりとか・・・みんな仲良くしましょうよ。という感じです。

・・・村上作品のエッセイ?はポートレイトインジャズなんかは読んでいたのですが、村上朝日堂はよんでなかったので、今読んでいます。

どこを読んでいるかが、まるわかりな感じですね。そしてクロームベースのBRAVEというブラウザで記事を書いているのですが、アフェリエイトのリンクがバグって表示されてないあたり、ほんとうに僕はお金に縁がないなぁ。と感じてしまいます。

そしてブラウザのクリエイター登録をすると、暗号資産がもらえるような設定があるのですが、登録しようとするとエラーになるというw