昔ぼう新聞についていわれた言葉?あるいは業界の言葉だけれども。
広告業界?結局似たような?構造がまぁあるわけで、それがそのまま貧困さになっているように思う。
この時期、配送員の年収がおのずとわかってしまうのですが、
人によっては10万円台。
多い人で100万。
ようするに、RとかDとか巨大企業が膨大な利益を出すのと対照的に、末端の配送員は貧困にあえいでいる。
あまつさえ、障がい者を自給300円とかで働かせて、働く場所を提供して「やって」いるんだと胸をはる。
日本の格差社会の縮図がそのままあるだけだと思うのだけれども、単価を少しあげるだけで、日給換算2万とか3万にあげられるのに、バイトだから、委託だろう?
とこれしか出せないね。
という感じだろう。
僕も事務をやっていたときに、ばいとでいいし。とか言っていたりすると思うけど。
他人が稼ぐのがそんなに許せないものだろうか。
別の例でいうと、
某飲料メーカーのおかかえチームのヒーローは、神様扱いされているけれど、
さて販売対象を原付にぶら下げて売る女性陣は、どれだけの給料で働いているのか。
運送業界?の改善は難しいだろうね。
ちなみに昔内職なんかは単位が円ではなく銭だったけれど、豊か?になった日本の陰に、同じ水準の職業はたくさん埋もれている。
隠すの得意ですよね。
我々は。