資源ごみをまとめていると・・・広告多いな!
と思った。
まぁ自分もこれに加担しているのだけれども。
さて、配達をしていると
「ちらしいらん」
というネームランドだかなんだかで張られたラベルをよくみる。
こういうところには、チラシは入れないけれど。
メール便なんかでも、なにもみないで捨てるものがいっぱいある。
そして配達の時に、引っ越したか、なくなってしまったか、などなどの理由で配達できないものがいっぱいある。
特に学習塾の広告・DMは返品が多い。
原因のひとつに、
「データが古い」
ものがある。これは、塾のパンフレットなどを送る先のデータを集める際のロジックに、「古い」ものとなってしまう原因がある。
年齢について、単純に・・・
小学生卒業・・・12歳。
中学生卒業・・・15歳。
高校生卒業・・・18歳。
さて、DMを送りたい時、
ある世帯のデータから塾を探すタイミングに(なるべく)ドンピシャにDMがとどくわけだが・・・
個別にアンケートでもとらない限り、完全にドンピシャにDMをおくることはできない。
しかし、日本は飛び級がないため、別のデータから、小中高の卒業するらしいタイミングは算出することができる。
ここが「みそ」だ。
つまり、算出したデータは、現在のものではない。
現在は、引っ越してしまう場合、いなくなってしまうことなどがあるのだ。
するとどうだろう。
送るものが送れない、配達する人員の給料や燃料費は、すべからく無駄、ということになってしまうのである。
広告は、デジタル化がおすすめかな。
まぁ自分の仕事がなくなるんだけど・・・。
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